2021-01-30
こんにちは、茨木市の放課後等デイサービスかしのき教室です。
「学習障害のことで毎日、子供を叱ってしまいます。」というお母さんのお悩み
これをかしのき教室ではお母さんのように話していきますね。
まずはやってないことにフォーカスするのではなく
できていることにフォーカスするということ
「もう1問終わったんだね」
「すごい!ここまで進んだね!」
と終わっていることに着目して肯定的な声かけをしてあげましょう。
「1問終わった」と言われたら次は2問目だと分かりますよね。こんな風に声をかけると、子どもは次の問題に目を向けやすくなります。
「もう半分終わったね!」
「もう1ページ終わったね!」
と子どもの様子を見ながら、宿題の進み具合に応じて声をかけてあげてくださいね。
まだ問題が解けていなくても大丈夫!
「椅子に座れたね」
「鉛筆、準備したんだ」
と声をかけてあげてください。
子どもが宿題を始めたら、お母さんは終わったことに注目して肯定的な声かけをこまめに行うことで、子どもの手が止まらず、宿題をサクサク進めることができます!
なかなか難しいとお悩みのお母さんはまず茨木市の放課後等デイサービスかしのき教室で相談してみませんか?
お母さんたちの子育ての悩みをしっかり受け止めて
これからどうしたいいか?をご提案しています。
まずは、お問い合わせください。
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