2021-01-31
こんにちは、茨木市の放課後等デイサービスかしのき教室です。
日々たくさんのお子さんが通っている放課後等デイサービスかしのき教室では
たくさんの保護者の方々からいろいろなご相談を受けています。
そんな中で、あった事例をご紹介します。
保護者さんからのメッセージです。
●発達障害と診断される前
・思い通りにいかない時の泣き方がなんでこんなに発狂に近いの?
・何かを嫌がる時の嫌がり方が異常な感じがする
・その謎のこだわり、なんなの…?
・周りがどうとか気にせずマイペースすぎて集団の中でやっていけるのかな?
私にはない部分ばかりで「なんでなんやろ?」が常につきまとう感じ。
↓
何かを嫌がる時の嫌がり方が尋常じゃないところから、「あれ、もしかしてこれ発達障害かも?」と思うように。
そう思いだしたら、「この子のためにも早く診断しないといけない」と思うように。
診断される事で対策を練れると思った。
発達障害のせい=脳の働きのせい、というのがわかると親として気持ちが楽になると思った。
理由がわからないのが1番しんどい。
発達障害と診断されることについては全く抵抗感がなかった。
ただ単に「この子はそういう子なんだ」というだけだった。
●診断された後
発達障害ということがわかったから、この子がどうしたら日々過ごしやすくなるか、という作戦?を練ろうと思った。
小学校は出席しなくても卒業式出来ることがわかったので、「学校に行かないといけない」はまず捨てた。
幸い、かしのき教室が近くにいたので色々教えてくれたのは本当にありがたかった!
「そういう特性なんだ」と親が気持ちを落ち着けやすいというのは本当に楽。
放課後等デイサービスを利用できるのも助かる。
「発達障害」というワードで情報を得やすい。同じ立場の親や人とも繋がりやすい。
「発達障害」を理由に何かを怠るのはあかんけど、「出来ない」理由が発達障害に起因することだと他人の理解を得やすい。「じゃあどうすればいいか」を一緒に考えてもらいやすい。
●診断されたことについて
悪い方には一切捉えていない。
この子の特性がわかって良かったと思っている。
本来なら、発達障害とか定形発達とかカテゴライズしなくてもみんなが住みやすい世の中であることが理想なんだとは思う。
この事例は1部のお母さんからのリアルな声です。
なかなか難しいとお悩みのお母さんはまず茨木市の放課後等デイサービスかしのき教室で相談してみませんか?
お母さんたちの子育ての悩みをしっかり受け止めて
これからどうしたいいか?をご提案しています。
まずは、お問い合わせください。
↓ ↓ ↓
お問い合わせはこちらから