2021-02-03
こんにちは、茨木市の放課後等デイサービスかしのき教室です。
発達障害も増えていますが
発達障害には医学診断の基準がありますが、これの基準を満たさず特性(症状)
が軽かったり、少なかったりすることがあります。
発達障害の傾向は見られるものの、社会や学校に適応できないほどではない…。
「育て方が悪い」という誤解
昔から言われているのが
「発達障害は、母親の育て方が悪いせいで起こる」というビックリ発言。
今の最新科学では、脳損傷や染色体異
常などがなければ、ほぼ遺伝的な要因だと結論が出ています。
遺伝的な要因だからと言って、その子の両親が発達障害という意味ではありません。
どの家系にあってもおかしくない遺伝的背景です。
「うちの家系には絶対にない」なんてことはありません。
「発達障害は問題児」という誤解
発達障害と言えば、学校で問題行動ばかり起こすとか、犯罪や非行に走りがちだ
という先入観があります。
最近では、発達凸凹の対応を誤ると
二次障害(反抗やメンタル面の不調)が
起こることも広く知られるようになりました。
しかし、よく考えてみると、子どもの行動を荒れさせてしまうのはむしろ
「大人の対応が良くないから」です。
決して子どもが悪いわけではありません。
しつけによる対応や感情的な対応は、子どもにはNG!
お母さんや先生の主義や価値観を押し付けるより、科学的なメカニズムに則って
対応することが大切なのです!
なかなか難しいとお悩みのお母さんは
まず茨木市放課後等デイサービスかしのき教室で相談してみませんか?
お母さんたちの子育ての悩みをしっかり受け止めて
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