2021-02-05
こんにちは、茨木市の放課後等デイサービスかしのき教室です。
「学校に行きたくない」と子どもが言っている時に、
どうしても「いいよ。」とは言えないし、
不登校を認められないというのは、ほとんどの方が経験済みだろうと思います。
現実には子どもを責める・追い詰めるということ
不登校を否定して子ども本人の心・気持ちまで否定し傷つけることを
多くの皆さんが同じようにやってしまっています。
たとえ未就学児でも小学校低学年でも
生活していく上で障害となるものを持っていてもいなくても
自分のことは自分で決められるし
自分の気持ちや意見は大人に聞いてもらう権利もあるのです。
自分の気持ちは他の人ではわからないから、まずは聴いてほしいのです。
相手が子どもだから、聴かなくてもいいということはありません。
子どもは真っ先に親に自分の気持ちや考えを理解してほしいと思います。
他の誰かがなんといおうと親だけでも
自分のことを理解してくれていると思うと、前に進むことができます。
どうか子どもに向き合うことや育児を放棄しないでください。
お母さん・お父さん自身がなんらかの悩みを抱えている場合や一人でどうしたらいいかわからない場合は、他の人の力を借りることも必要です。
でも、誰かに丸投げするのではなく、誰かの意見をうのみにするのではなく
自分たち親子はどうしていこうかと親子で家族で話し合って決めることが重要だと思います。
子どもにとっても大人にとっても、誰か一人でもいい
理解してくれる人がいるという実感が湧いた時に
安心して前に進んでいくことができます。
なかなか難しいとお悩みのお母さんは
まず茨木市放課後等デイサービスかしのき教室で相談してみませんか?
お母さんたちの子育ての悩みをしっかり受け止めて
これからどうしたいいか?をご提案しています。
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