2021-02-12
こんにちは茨木市放課後等デイサービスかしのき教室です。
発達障害は特性によって7つに分類
活発な子、人見知りをする子、マイペースな子……。子どもにはそれぞれ個性があり、発達障害をきちんと定義するのは難しいですが、個性がとても強く、そのことで生きづらさを感じている状態といえるでしょうか。
医学的には、脳の機能障害による特性がおもに低年齢で現れ、深い理解と支援が必要とされるときに「発達障害」と診断されます。
特性によって
1 知的能力障害群(知的障害)
2 コミュニケーション症群
3 自閉スペクトラム症
4 ADHD(注意欠如・多動症)
5 SLD(限局性学習症)/LD(学習障害)
6 発達性協調運動症
7 そのほかの神経発達症群
の7つに分類されます。
しかし、それぞれの特性は重なる部分も多いため、個々の障害を区別するのではなく、現在はそれぞれが連続しているとする「発達障害スペクトラム(※)」という考え方に発展しています。
たとえ子どものもつ特性が今は周りの人を困らせることがあっても、一喜一憂したり、すぐに対処しないと将来が心配だと焦るのではなく、まずはその子の個性と理解することからスタートしてほしいと思います。
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