2021-03-11
こんにちは、茨木市の放課後等デイサービスかしのき教室です。
小さいころの発達障がいの子供は、目が離せません。
・友達に物をぶつける
・友達を押し倒す
・ベランダから物を落とす
・車に石を投げる
など、よく耳にします。
他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりした場合、状況によっては保護者が損害賠償責任を負い、多額の治療費や損害賠償を支払うことになる場合もあります。
実際、小学生が自転車で歩行者にぶつかり、歩行者が寝たきりになった事例では、保護者に9,500万円余の賠償命令がありました。
個人賠償責任保険は、この損害賠償責任を保険でカバーしようというものです。
補償範囲はさまざまなので、各保険会社に確認するのが確実です。
保険料は、年額2,000円程度のことが多いです。
友達にケガをさせてしまったケースなど、補償が十分かどうかは大事です。
もちろん事故が起きないようにすることも大事ですが、いざという時の備えとして「損害賠償責任保険」への加入は検討していいと思います。
どのようなものが選ばれているのか、とにかく情報が欲しいという方は気軽にお問い合わせください。
保険に限らず、さまざまな情報を提供できるはずです。
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