2021-03-22
こんにちは、茨木市の放課後等デイサービスかしのき教室です。
発達障がいのある子との暮らしは大変です。
小さい頃の発達障がいのある子は実によく動き、目立つことをするのに、外見からは障がいがわからないので、しつけができてないと思われると気に病む保護者も多いです。
親なのに、子どもとどう接していいかわからないといったしんどさもあります。
たくさんのストレスが保護者の心に重くのしかかります。
頭が痛い、体がだるい、あくびが出る、いつでも眠い、寝ても寝た気がしない、横になりたい、ぼーっとするといった感じはありませんか?
考えがまとまらない、イライラする、話すのがめんどうくさい、いつも心配が頭から離れない、だらしなくなった、ミスや物忘れするといった注意や集中の問題はないですか?
頭、肩、腰、お腹が痛いといった体の症状はないでしょうか?
これらは、うつの症状かもしれません。
発達障がいのある子の保護者の28.6%に、うつ病リスクが認められたという報告があります。
保護者もひとりの人間として、心身ともに健康で暮らすことが大切です。
保護者が健康でいることは、子どもを支援する上でも非常に重要です。
「おかしいな?」と思ったら、専門医の受診をおすすめします。
また、体調を崩す前に、日頃から相談できる人との関わりをもってくと、気持的にずいぶんと楽になります、
いつでも気軽にお問い合わせください。
↓ ↓ ↓