2021-03-29
こんにちは、茨木市の放課後等デイサービスかしのき教室です。
ABAを実践し成果を得るためには
親と子がいい関係を築けていることが理想です。
それがないとABAの療育の効果は限定的です。
ABAの効果を高める、「親と子のいい関係とは?
臨床理学では、セラピストと対象者が互いに信頼し合い、安心して心の交流ができる状態を築くことを「ラポール形成」と呼びます。
親が子どもにABAを初用した働きかけを行う場合も、まず親と子の間でラポール形成ができていることが理想です。
具体的にいえば、子どもはパパやママが大好きで、パパやママといっしょにいると安心できること。そして親のほうも、わが子を愛しいと思えること。
そういう関係が築けていれば、子どもの自己肯定感も高まります。
発達障害を抱える子どもや、問題行動が多くて育てにくい子どもの場合、親はその行動に振り回されてしまうため、つい口うるさく指示したり、叱ったりして子どもは反抗的な態度をとるたりすることが多くなります。
それにか、あるいは指示が耳に入らないため反応がにぶくなりがちです。
そうなると親は、子どもといっしょにいても、心から楽しいと感じることができなくなってきます。
そんなときは、体を使ったスキンシップ遊びから始めることをおすすめします。
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