2021-03-31
こんにちは、茨木市の放課後等デイサービスかしのき教室です。
★ほめ言葉は、適切な行動の直後にかけよう!
子どもが、それまでできなかったことができるようになったり、課題をクリアできたときには、どんなにささいなことでも、すぐに笑顔でほめましょう。
ほめることでその行動が強化され、繰り返しできるようになるのです。
なかなか結果が出ない場合でも、「がんばってるね、えらいよ、その調子」などと、努力して取り組んでいる過程をこまめにほめてください。
その言葉が励みになり、行動が強化され、課題達成につながります。
普通の生活の中でどんなとき、どんなふうにほめればいいか?
ABAでは、ある行動ができたあとに与えるごほうびのことを「強化子」呼びます。笑顔やほめ言葉も強化子の一つです。
これらの強化子を効果的に働かせるには、ちょっとしたコツがあります。
それは、できるだけその行動の直後にほめ言葉をかけること、何でほめられたかわかるように、子どとが適切な行動をとったらすぐほめましょう。
また、発達障書を抱える子のなかにはほめられていることがわからず、反応を示さない子どももいます、その場合は、強化子としてお菓子やおもちゃを与えてみてください。
子育てのこと気になる方は茨木市放課後等デイサービスかしのき教室に
気になることは、なんでも気軽にお問い合わせください
↓ ↓ ↓