2021-04-11
こんにちは、茨木市の放課後等デイサービスかしのき教室です。
発達障がいがある子は、痛みに鈍感だったり、普段の状態と違うことが自覚できず、体の調子が悪いことに気づかないことがあります。
自分の健康状態を理解する方法を教えて、体調が悪いときには大人に知らせることも教えましょう。
たとえば、熱がある場合には、「おでこが熱いね、熱があるね」といったように。
咳が出る場合には、「コンコンというのは咳だよ、風邪かもしれないね」といったように伝えるとよいでしょう。
体調が悪いことが分かったときに、どうしたらいいのかも教えましょう。
「お熱があるときは、お布団で寝ていようね。そうしたら少しずつ元気になるよ」といった具合です。
外から帰ってきときの、手洗い、うがいはもちろん、睡眠や食事の意義をそれとなく伝え、習慣化のサポートをしましょう。
ある程度大きくなったら、自分で熱を測ったり、マスクをしたり、対処の仕方も教えるとよいでしょう。
こんなときはどうしたらいいの?と思ったときは、いつでも気軽にお問い合わせください。
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