こんにちは、茨木市の放課後等デイサービスかしのき教室です。

共同注視力を高める指さし遊びは、家の中でもできます。

おすすめは宝探し遊びです。といっても特別な用意は必要ありません。

毎日のおやつや、いつも使っているおもちゃなどをいろいろな場所に置いておくだけ。

親はその方向を指さしながら、「あっちにおやつあるよ」と声をかけ、子どもに探させます。
宝物は比較的見つけやすいところに置くのがポイントです。最初は近くのものから指さし、少しずつ距離を離していくといいでしょう。
これができるようになったら、言葉はかけずに無言で子どもの肩をたたき、親の指さした方向や目線を追うだけで見つけられるようにしましょう。
この遊びは、相手が何を気にかけているかを察する練習になります。

これも発達障害の子どもが苦手なことです.

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