2021-02-01
こんにちは、茨木市の放課後等デイサービスかしのき教室です。
障がいは悪いこと?この言葉を子供たちから聞いたとき
苦しくなりました。
「障がいって、悪いことだとか隠すべきこと、みたいなイメージがあるからなあ。本当はそんなことないんだけどね」
隠さざるを得ない事情や場面があることを重々知りつつ、言葉を投げかけました。
「障がい」とは「人と社会の間に生じたずれ」だと思っているし、近年はそうした考え方も広がりつつあるが、まだまだ障がいという言葉に対するイメージは良くない。
「障がい」という言葉に付きまとう悪いイメージをなくしたい
私たちは「障がい」というラベル以上に、「なぜ障がいというレッテルを持たざるを得ないのか」という理由、それぞれの困難の詳細についてというケースが多いように感じています。
発達障害については誤解をなくすことや、地域による情報格差など、片づけるべきさまざまな問題があります。
「障がい」という言葉のイメージが変わり、障がいのある人たちへの偏見がなくなることに従って、人と社会の間のずれも消えていき、あらゆる人が助けを求めやすい世の中になる!!
なんてまだまだですが
そのような未来が訪れることを、私たちかしのき教室は願っています。
お子育ての悩みをしっかり受け止めて
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