2021-03-25
こんにちは、茨木市の放課後等デイサービスかしのき教室です。
30年ほどの間に発達障害の療育についての研究が進んだ北米では、適切な対応によって子どもたちが驚くほど伸びている例も多数報告されるようになりました。
その代表的な療育法がABA(Applied Behavior Analysis:応用行動分析)です。
じつはABAは、わが国にも20年ほど前から入ってきていました。
しかし一般に広まることはなく、一部の専門家のあいだでの研究が中心で、治療的応用は十分ではありませんでした。
ABAにはいろいろな方法があり、やリ方によっては、生活面で大きな負担になることもあります。しかしABAの基本はそれほと難しいものではありません。
ABAの考え方を理解し、それに沿った対応をすることで、たとえ発達障害と診断されていても、子どもたちはしばしば目覚ましい伸びを示すようになります。
すでに発達障害の診断が確定した子どもを持つ人はもとより、まだ診断はされていないけれどいが濃厚で、何かできることから始めたいという人に、あるいは子どもの言動にちょっと気になるところがあり、どんな対応をしたらいいかと悩んでいる人にとっても、きっと約に立つと思われます。
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