2021-05-02
こんにちは、茨木市の放課後等デイサービスかしのき教室です。
発達障害を抱える子どものなかには目を合わせるのが苦手な子が少なくありません。
でも、人と目を合わせることはコミュニケーションの第一歩。
社会性を高める上でもとても大切な人との関わりです。
とはいえ、「ママの目を見なきゃダメでしょ」と叱ってばかりいたら、子どもは萎縮してますます目を合わせるのをいやがるようになります。
目を見るのが苦手な子どもに対しては、目と目の間や鼻のあたりを見るように促します。
このとき、親は必ず笑顔で対応することが大切です。
そんな働きかけを続けて、親子で目を合わせて微笑みを交わす時間を増やしていきましょう。
うまく目が合ったら満面の笑みで、「見てくれたね!ママうれしい」などと思い切りほめてください。
これを何度も繰り返し、子どもに「あれっ、目が合うと、ママが喜んでくれるな」と思わせることができれば大成功。
そのうち、子どものほうからも目を合わせるようになるでしょう。
子どもの目合わせが上手になると、子どもと心が通いはじめた気がして、親密の度合いはぐんと深まります。
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