2021-10-04
学習というと従来からのイメージでは「暗記」や「コツコツ努力」と言ったイメージが主流かと思います。しかし、最近ではその「詰め込み型教育」が見直されつつあります。
お子様が自ら学びたいと思ったり、チャレンジしようと思ったり、そういう学習を親御さんなら誰しも望んでいるはずです。しかし、子どもたちはなかなか勉強を好きにはなれませんよね。
では、どうすればお子様の「やりたい」を育てられるのでしょう?
とある調査の結果では、「やりたい」を育てるには「遊び」が重要なのだそうです。
大人の思う遊びは、ストレス解消や、心をリラックスさせるものというイメージがありますが、子供にとっての遊びは、単純に楽しいという気持ちに突き動かされています。
この「楽しい」という気持ちは、心の成長にとってとても大切なエネルギーです。
自分の興味を持ったことに対しては、驚くほどの集中力を発揮して、さまざまなことを感じ、疑問を持ち、答えを見つけてゆきます。
そして、その繰り返しが、結果的に考える力を育てることにつながってゆくのです。
また、同じ記事では、その遊びに大人が関わることも大切な要因だと言います。かしのきでは、その点も視野に入れながら時に遊びに絡めて学習をしていることもあります。お忙しい中とは思いますが、ぜひお子様の成長をサポートさせて頂けると幸いです。
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