2021-10-26
遊びと学習について先日から続けてお届けしております。
今回が一番筆者が共感した内容となっております。
学習を嫌いにならないために必要な視点であると思います。
3 勉強と遊びの境目をなくす
「たとえば我が家の場合、積み木で遊んだ後は、そのままの流れで、積み木の問題プリント(積まれた同じ大きさの四角い積み木が何個あるのかを推測し、数える問題)をやらせていました。子どもにしてみたら、プリントで勉強ではなく、遊びの続きかな? という雰囲気作りを意識していましたね」
学習が遊びと同じ感覚になる。自主的に子どもたちが学ぶには「楽しい」と子どもたちが感じることが重要ですね。そう感じられるよう、遊びと学習を合わせていくことが一番の近道のように思います。かしのき教室では、ごっこ遊びなどの中に計算やニュースを盛り込んで、自然と子どもたちが知識を得られるよう工夫して、お子様のやる気を損なわない学びを提供しています。お子様の学習をたのしくしていくために、教室を利用頂けると幸いです。
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