2021-11-04
「勉強は嫌なもの」とついつい大人である私たちも考えてしまうものですが、その間かえ方を変えた方が良いのかもしれないなと思わされた記事がYAHOOニュースに乗っておりましたので共有致します。
YAHOOニュースより抜粋
そもそも、子どもは「勉強することが楽しい」と思っているものです。子どもは好奇心のかたまりですから、世の中のことを何でも知りたいと思っています。それにもかかわらず、子どもが勉強嫌いになるのは、たいがい親の影響なのですが、実は、親が無意識に、「勉強=イヤなもの」という前提で話すことで、勉強に対してのネガティブな印象を植えつけていることが非常に多いのです。
「勉強=楽しいもの」ということを子どもに理解してもらううえで、最も効果的なのは、親が「勉強を楽しんでいる」姿を見せることです。
勉強でなくても、「頑張っている・懸命に生きているところ」を見せるのでもかまいません。仕事を頑張っている親の姿を見れば、子どもは「頑張ることは、カッコイイことなんだ」と学びます。
いかがでしょうか。「子どもたちが自主的に学ぶようになってほしい」と親であればだれもが一度は思ったことがあるのではないでしょうか。その願いをかなえるヒントがこの文章にはあるように思います。かしのき教室でも、掛け算パズルや英単語かるたなど遊びながら学ぶ方法を色々試行錯誤しながら「勉強はたのしい」と思っていただけるようサポートさせていただきます。宜しければ一緒にお子様を支える場所としてご利用頂ければ幸いです。