2021-11-08
皆様「ピグマリオン効果」はご存じでしょうか?ウルトラマンの怪獣に居そうな名前ですが、心理学の用語の一つです。日本語では「教師期待効果」と言います。子育てのニュースではこのことを実際の子育てで実践された方の記事が載っておりましたので共有致します。
YAHOOニュースより抜粋
周囲の話を聞いていると、世の中には、子どもに対して、「自分の子だし、まあこんなものだろう」と思っている人が多い気がします。 伸び悩んでいる子の親から、「期待していいものなのか、わからない」と、相談されたこともあります。 でも、子どもの前で、その子に対しての評価を話すときは、可能なかぎり良い点だけにとどめておきたいものです。 悪い点ばかり指摘していると、本当にそのとおりの子どもに育ってしまいます。 できたら、「あなたならできる」という言葉を、当たり前だと思えるくらい、たくさん使いましょう。 それに、「絶対に伸びる」「いいところが多い」と期待しながら育てたほうが、親にとっても子どもにとっても、将来的な楽しみが増えるのではないでしょうか。
いかがでしょうか。かしのき教室では子どもたちが伸びると信じて様々なチャレンジをしていただいております。中には書けなかった文章が書けるようになった、引っ込み思案で中々意見を言えなかった子が徐々に言えるようになってきたといったような事例もございます。是非皆さまの大切なお子様の成長をかしのき教室で一緒に見させていただけると幸いです。
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