2021-11-13
かしのき教室で子どもたちを見ているとその感性に驚かされるところがたくさんあります。
そこで、今回はその感性をどのように大切にするためのヒントを得られそうな記事をご紹介いたします。
YAHOOニュースより抜粋
その子は小学生で切り絵の作家になっているそうです。きっかけは折り紙。もともと工作が好きだった中で折り紙の端がもったいないと言ったところから切り絵を勧めるとハマったのだとか。
宿題をせずに夢中になっていることもあるとのことだが、母は「今はそれでいい」と見守っていますとのこと。
そんな母に子どもの好きを伸ばすにはどうすればいいのか尋ねると
「とにかく、好きな事ややりたいと子どもが言い出した事は、全力でサポートします。したい!と言ってきた時のその熱量を大切にしてあげたいです。そして、好きなことを極めるのが1番!好きな事に打ち込む子供を見るのが私も大好きなので、子どもたちの笑顔の為に私も一緒にハマり込んで、参戦したりしています」と答えたそうです。
いかがだったでしょうか。この記事ですごいなと思ったのは「一緒にはまり込んで参戦」というところです。かしのき教室でも、子どもたちの興味のあるものについては、一緒に取り組むことを大切にしております。その中で、スタッフも昆虫や電車に詳しくなったりと、子どもたちと一緒に学び、成長させていただいています。私たちかしのき教室に大切なお子様の成長を一緒に支えさせて頂けると幸いです。
ご相談は気軽に連絡下さい➡お問い合わせはこちらから