保護者の方がお子様に望む一番のことはと保護者の方に尋ねると「自分のやりたいことで生きて欲しい」という答えを頂くことは少なくありません。

かしのき教室では、お子様の「やりたい」を見つけ、一緒に楽しみながら「やりたい」気持ちが膨らむようサポートします。

ご家庭でもお子様の「やりたい」を見つけるヒントになりそうな記事を見つけましたので共有させていただきます。

東洋経済オンラインより

その子は学校嫌いで勉強嫌いのお子様でした。しかし、小学校3年生でオリジナルゲームを作成し、社長になってしまったそうです。彼に親に感謝していることを聞くと、「きっかけを与えてくれるが、その後は放っておいてくれたし、自分が興味のあることを話せば、最後まで聞いてくれたことです。また、おもしろそうな本を買ってくれるけれど、ちゃんと読みなさいとか、読んでないとかは言われなかった。だから、知りたかったら自分で調べる力がついた」と話してくれました。

『子どもがさまざまなことと出会うきっかけは与えるけれど、それを強制はしない。ただ、興味を持ったことを深める「サポート」は、しっかりと行う――。この親御さんの姿勢が、維斗さんの探究力を育んだと言えるでしょう。』とのことで締めくくられています。

いかがだったでしょうか。お子様に必要なのは学ぶきっかけであり、それ以降は本人の意思に任せることが必要なのだと改めて感じました。ご家庭では毎日忙しく、毎日学ぶきっかけや環境づくりが難しい場合もあるでしょう。そんなときには気軽にかしのき教室にご相談ください。かしのき教室でお子様の「やりたい」を育むお手伝いをさせていただけたらいいなと思っております。