2021-02-13
こんにちは茨木市放課後等デイサービスかしのき教室です。
親は声をかけるだけ。手伝ってと言われたら手伝いますが、ヘルプがないのに手伝ってしまったり、口をはさんだり、注意したりしないようにしましょう。
【親の心得6か条】
必ず事前に声を掛ける
子供が動いた瞬間に行動をほめる
間違っても直さない
ご褒美を決めておく
やらなくても大丈夫だと信じる
習慣になるまでの道のりは長くなるものだと心を決める
声をかける場合は、声をかける10分15分前くらいに一度、「あと○分で宿題をやる時間ですよ」と声をかけ、また2分前くらいにもう1度声をかけます。
そして、タイマーでも鳴らせばOK。子供の目の前に鳴っているタイマーを置いて、宿題の時間ですよ、と伝えたら去っていいです。
始めからすんなりやるとは思わないように、そして最初はやっていたけど慣れてきたらやらない、というようなお決まり行動にイチイチ反応せず、毎日同じ声掛けを続けましょう。
では早速、発達障害の特性を活かした宿題対策をご紹介します。すべて長男が試してみたパターンですので、効果があるかないかはわかりません。
年齢や発達によっても、その時期に合うものがあるでしょうし、子供用にカスタマイズが必要になるものもあるでしょう。
あくまでも一つの考え方として参考にしてみてくださいね。
不安な悩みをお話に来ませんか?
かしのき教室ではそんなお母さんたちの力になりたい!
まず茨木市放課後等デイサービスかしのき教室で相談してみませんか?
↓ ↓ ↓
詳しくはこちらをご覧ください