2021-03-21
こんにちは、茨木市の放課後等デイサービスかしのき教室です。
スマホやタブレットがあたり前に日常にある時代、子どもにとって長時間のメディア視聴は、生活のリズムの乱れや、ことばの発達の遅れにつががるとされています。
昭和の時代は、リビングにテレビが1つあって、夜は家族団らん、同じ番組を視聴して関わりを持っていたかもしれません。
しかしながら、テレビも各部屋にあったり、スマホやタブレットで一緒に外出していても自分の世界に入れたり、関わり方が難しいですよね。
ただ、子どもとの関わり方に悩む親にとっては、共通の話題ができたりして子どもとの関わりを助けるひとつのツールです。
どういうときに、どれくらいの時間、誰とどんな内容の番組やコンテンツを視聴するあなど、家庭のルールを決めて、メディア視聴をコントロールすることも大事です。
楽しいことをやめるのは大人でも難しいので、子どもにメディア視聴の時間管理をまかせると、ルールが守れず、結局長時間見てしまうことになりやすいです。
コツとしては、終わったらおやつにするなど、メディア視聴を終わりにできたら、子どもにとっていいことが起こるようにしたり、
1回の視聴時間を短くして、何度か見られるようにすること、といったことがあります。
いずれにしても、柔軟かつしっかりとした対応することが大切です。
気軽にお問い合わせください。
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