2021-03-30
こんにちは、茨木市の放課後等デイサービスかしのき教室です。
親が楽しそうにしていると子どもも楽しくなり、互いに笑顔が増えていい関係が築けてきます(鏡の法則)。
そうなれば、子どもも素直に指示に従うようになってきます。
子どもとのあいだにいい関係を築くことの大切さと、その関係の中から生まれる笑顔の素晴らしさに気づかされました。
その当時の私は、息子に「遊ぼう」と声をかけてもまったく反応がないことが虚しくて、「この子は私と遊ぶのがつまらないんだ」と思い込み、自分から働きかけていくことを、すぐにあきらめていました。
ところが遊び上手な人は、子どもの反応が悪くても動じることなく、自分から楽しんで「しつこく」働きかけていたのです。
大切なのは、まず大人が率先して楽しむこと。
そうすれば最初は興味を示さなかった子どもも、そのうちだんだん楽しそうな様子になってくることに気がつきました。
子どもと接するときに欠かせないのが笑いとスキンシップです。
笑いは心を解きほぐします。
人に関心を示さないことが多い自閉症の子どもも、思わず笑ってしまう出来事には反応を示すことが多いものです。
また、スキンシップは子どもに安心感を与えます。
笑いとスキンシップは、いい親子関係を築く潤滑油だとつくづく感じています。
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