2021-04-04
こんにちは、茨木市の放課後等デイサービスかしのき教室です。
こどもの抵抗に負けて言いなりになってばかりいませんか?親が主導権をもち、時には厳しい態度で指示に従わせることも必要です。
子どもの言いなりになっていませんか?
自分が注意したことに対して子どもが激しく抵抗すると、親は罪悪感を覚えたり、反抗的な子どもと向き合うことに疲れたりして、結局は言いなりになってしまうことも⋯⋯。
こんな対応ばかりしていると、子どもは抵抗を続ければ自分の言い分が通ると思い込み、親の指示をきこうとしなくなります。
ときには厳しく毅然とした態度で、親が主導権をもって指示に従わせることが必要です。ABAでは、子どもに親(療育の指導者)の指示に従う姿勢をもたせることを「コンプライアンスを築く」と言います。
笑顔で働きかけても、コンプライアンスを築くことは可能です。
ママ「手を洗ったらおやつだよ」子「やだ〜」(泣いて拒否)ママ一「いやなんだね〜。でも洗うよ」こんなふうに笑顔で共感の言葉をかけながら、最終的にいっしょに手を洗えれば、コンプライアンスは築けています。
一方、暴力や、感情的に怒鳴ることで服従させコンプライアンスを築いても、子どもの心は育ちません。
遊びのときなどは、危険なこと、人に迷惑をかけること以外は子どもの意思を尊重し、主導権をもたせましょう。
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