2021-04-14
こんにちは、茨木市の放課後等デイサービスかしのき教室です。
いじめや不登校に対して学校は「指導に取り組む実効性ある体制を確立する必要がある」とされています(文部科学省通知)。
なので、しかるべきときには学校に対応を求めましょう。
その時は、「最初に事実を確認すること」と「最初から怒りをぶつけるのではなく、相談したい、よりよい方法探したい」という姿勢で望むことが大事になってきます。
担任の先生の理解が得られていないことから、いじめや不登校につながっている場合もあります。
状況を見ながら、担任の先生、学年主任、特別支援教育コーディネーター、養護教諭、スクールカウンセラー、教頭先生、校長先生といった方々に、どの順番でどうやって話すか考えておいた方がよいでしょう。
もし、相談しても対応されないときは、他の先生に助言を求めましょう。
学校の対応が十分でないと思う場合には、教育委員会に相談しましょう。
決して「自分たちが我慢すればいい・・・」と抱え込まず、柔軟な姿勢を保ちつつ、しかるべきところに相談しましょう。
いつでも気軽にお問い合わせください。
↓ ↓ ↓