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  • 2021-04-19

    ことばの遅れがある場合も

    こんにちは、茨木市の放課後等デイサービスかしのき教室です。

    発達障がいのある子のなかには、「ことばの遅れ」がみられる子どもがいます。

    ことばの遅れがみられる場合は、知的な遅れをともなう傾向があります。

    一般的な発達をたどる子どもの場合、だいたい1歳ごろに初語(はじめて発する意味のあることば)が出てくると言われます。

    ですが、ことばの遅れがあると、初語やその後の発語の時期が遅れたり、語彙がなかなか増えなかったりといった様子がみられます。

    とはいえ、ことばの遅れには個人差があるため、発語が遅いからといって、すぐに発達障がいであると決めつけることはできません。

    発語が遅く、さらに親が声をかけても関心や反応がないといった場合で、聴力に問題がないようなときは、発達障がいをもつ可能性が考えられます。

    不安に感じるような場合は、専門家に診てもらったりしても良いでしょう。

    まずは、いつでも気軽に相談できるネットワークを築くことが大事です。

    不安に感じたときは、いつでも我々にお問い合わせください。

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