2021-05-09
こんにちは、茨木市の放課後等デイサービスかしのき教室です。
ある日、息子の行動にイラっとして注意したとき、ふと鏡に映った自分の顔を見たことがありました。
「恐い!恐すぎる、私の顔!」
まるで般若か鬼かという形相に、愕然としてしまいました。
「いつも、こんなに恐い顔で注意していたのか⋯⋯。ごめんね」と、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
普段鏡を見るのは、心が穏やかな状態のときがほとんどなので、自分の怒り顔に驚いてしまったのです。
怒っているときだけでなく、子どもの療育に夢中になっているときなども、子どもと真剣に向き合うあまり、表情が険しくなり、恐い顔になってしまうことがあります。
親のこんな顔を見れば、子どもからも笑顔が消え、反応も悪くなってしまいます。わが子を笑顔で見守っていけるよう、言葉かけの前には特に、意識して口角を上げる習慣をつけましょう。
子育てのこと気になる方は茨木市放課後等デイサービスかしのき教室に
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