2021-05-23
こんにちは、茨木市の放課後等デイサービスかしのき教室です。
生まれて間もない赤ちゃんは、睡眠のリズムが確立されていないため、昼夜を問わず寝たり起きたりを繰り返します。
ですが1歳ごろになると、夜にまとまった睡眠時間を取れるようになってきます。
しかし発達障がいのある子どもの中には、睡眠リズムが確立せず就寝時間が定まらなかったり、夜中に目が覚めたりして、昼夜逆転の生活リズムになってしまう子どももいます。
こうした睡眠障がいは、脳神経の働きが原因で起こっていると考えられますが、音や光などに敏感な特性も加味しているとみられます。
このような状況放っておくと、日中に眠気がに襲われるなどして、十分な活動ができなくなります。
園や学校に遅刻しがちになり、不登校になってしまうケースもあります。
また体調が万全でないため、問題行動やパニックも起こりやすくなります。
さらに子どもが夜中に起き出すことで、家族も安眠が妨げられてしまうことになります。
こうした状況を改善するためにも、子どもの睡眠障がいに対しては何らかの対応をする必要があります 。
いつでも気軽にお問い合わせください。
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